水廻りリフォーム

衛生面での意識の高まり

近年、世間では安全や衛生面での意識が格段に高まっており、自宅で過ごす時間が増えたことによって、家での快適さを求める方が増えています。

水廻りの設備については、日々家族全員が利用し、衛生面が気になる場所であり、手洗いをする回数が増えたり、1回あたりの手洗い時間が増えたという声があります。洗面所やトイレ等では、自動・除菌・節水機能に注目が高まっています。

毎日の生活に欠かせない水廻りの設備は、使用頻度が高いので汚れも溜まりやすく、水による傷みや劣化が進行しやすい場所です。

キッチン・浴室・トイレ・洗面台等の水廻りの設備は、一般的には、設置後10~20年程度が交換の目安とされています。

リフォームのメリット

●器具を新しくして、お家のイメージが変わる

新しいものを使うと、モチベーションが上がったり、気分が明るくなります。

家の中が今までの景色と変わって、新鮮だったり、快適な空間に生まれ変わったりします。

●古いものより節水・節電になる

ー節水ー

1990年代までは、1階の洗浄に13ℓの水を使用する機種が一般的でしたが、2000年代に入る頃から、水道メーカー各社は、使用水量を大きく減らした機種を続々と開発してきました。

近年では、大洗浄で約4.8ℓ、小洗浄で約3.8ℓで流せるものが主流になっており、水道代を大幅に節約することができます。

ー節電ー

4人家庭では1日平均50分トイレに座っていると言われています。待機電力や暖房便座も最新設備になると古いものと比べて大幅に節電できるようになっています。

●お掃除が楽になり、洗剤の節約にもなる

汚れの溜まりやすいフチや凹凸の無いデザインなどは主流になってきていますが、新しいものは、便座の表面が加工されていて、汚れが付きにくく、付いても落ちやすくなっているので、洗剤の使用量も少なくお掃除できます。

 

 

 

 

 

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